Icon プロパティ

関連項目 使用例 対象


通知領域に表示されるアイコンを指定します。値の取得も可能です。

構文

object.Icon
set object.Icon = icon

Icon プロパティの構文の内容は次のとおりです。
指定項目 内容
object 「対象」内のオブジェクトを指すオブジェクト式です。
icon 通知領域に表示されるアイコンを指定します。

解説

アイコンは、デザイン時にプロパティ ウィンドウの Icon プロパティを使って指定します。アイコンとして指定するファイルは、ファイル名の拡張子が .ico のアイコン ファイル形式である必要があります。特にアイコンを指定しなかった場合は、デフォルトのアイコンが割り当てられます。
また、実行時にSetステートメントを使って指定することもできます。

(c)2004 Goroxo
EntiaPage